PMSをイソフラボン効果で和らげる?

月経がある限りPMSも毎月起こるかもしれないというリスクがあります。

PMSがなぜ起こるのか?
その重い軽いに個人差があるのはどうしてなのか?

母親が月経前症候群であるとその子供もなりやすいというような遺伝的要素を
唱える人もいます。社会的ストレスが強いとPMSになりやすくその上重いと
する考えもあります。女性ホルモンのアンバランスによるという説もあります。

はっきりとした要因はわからないのです。
それに、PMSは個人でもその時々で症状が違うので難しいのです。

それでも次の3点が要因としてよく取りあげられてはいますね。
プロゲステロンというホルモンの影響です。体内の分泌が滞ることによって体
調が不安定になるのです。
次が女性ホルモンのエストロゲンの不足です。更年期障害と同じですね。この
ホルモン不足がイライラ感や精神の不安定といった症状を引き起こすのです。
ビタミンやミネラルの欠乏です。こちらも体を酸性にし、細胞の不活発化に繋
がります。

PMSを考えるときに、特に2番目の「エストロゲンの欠乏」に注目することが多
いですね。。
同じような女性特有の疾患「更年期障害」が経年と共にエストロゲンの分泌が
低下することで酷くなることを考えれば、PMSも似かよっていると想像できます。
更年期障害の治療同様にエストロゲンを補充したならPMS症状も軽減するので
はないでしょうか?

体に良いと以前から言われている大豆成分の「イソフラボン」、実はこの化学構
造が女性ホルモンのエストロゲンに酷似しているというのです。エストロゲン
を医療機関で補充しなくても、大豆製品を摂取すれば同じ事でしょう?

イソフラボンは、ポリフェノールと同じように体細胞の酸化を防ぐ働きがある
といわれています。動脈硬化や心臓疾患の原因となる悪玉コレステロールを減
らして善玉菌を増やす働きもあるそうです。その上エストロゲンと同じような
化学構造をもつのですから、ルナベルのようなお薬を使わなくても
PMS対策にも期待が持てると思います。

ちょっと普段の食事を注意するだけでも、PMS軽減につながるかもしれませんね。

一方でイソフラボンの過剰摂取は乳がんや骨粗鬆症の原因になるとも聞きます。
それはサプリメントなどを使った場合であって、普段の食事で摂取する分には
問題ないと思います。豆腐や豆乳といった大豆食品を摂取することでPMSの
つらさが緩和できるかも知れませんね。